読んだ人の9割が涙した感動実話.人生の鏡の法則は自分に問題があった

読んでみたら9割の人が涙したという物語で

実話に基づくお話です。

 

本当のタイトルは

「人生のどんな問題も解決する知恵 鏡の法則」です。

 

心理カウンセラー、作家である

野口嘉則(のぐちよしのり)さんが

ブログの記事として紹介した実話です。

 

彼は

高校時代に対人恐怖症で悩まされますが

大学入学後、

心理学と東洋哲学の研究や実践によって克服し

その後、各種心理療法を学び、

1999年に

心理カウンセラーとしての活動を始め

心理学の手法を使ったコーチングの第一人者です。

9割が涙した鏡の法則とは

その実話の物語とは

自分の回りに問題があるとすれば

それは

自分自身に問題があるのかもしれないという事です。

 

これが

「鏡の法則」の原点です。

「親と子の関係」を見つめ直し

幸せな人間関係を築いていけるようになる為には

いかに

「感謝」「信頼」が大切であるかを教えてくれる話で

私達の心の奥深くに訴えかけて来るものがあります。

 

今、

何か家族に問題を持っている方や

親として夫として妻として悩んでいる方、

親と疎遠になっている方、

すでに親が他界されている方でも

それに係わらず

すべての皆様に一読して頂き、お役に立つことを願っています。

ストーリー概要

終盤に「9割が涙した話」の「URL」を載せています。

 

ブログの構成上、あえて

かいつまんで内容をお話しさせて頂いておりますので

スルーして終盤のURLにて感動実話をお読み下さい。

 

では、ストーリー概要です。

 

主婦のA子さんは

小学校5年生になる息子が

いじめられていて

何年も悩んでいたのです。

 

その息子は

辛い思いをしているのに

決してA子に辛さ、寂しさを打ち明けてくれず

なぜ?

 

母親である自分に何も言ってくれないのか?と悲しく

自分が何もしてやれないことにも情けなく

無力感に陥って胸の内を痛めていました。

夫との関係もかみ合わず

すでに限界にきていたA子は

すがるような気持ちで

紹介された

心理学にも詳しい経営コンサルタントの「Y氏」に

息子が学校に出かけてから、相談の電話をかけました。

 

息子が

いじめや、仲間はずれにされていることを話します。

 

Y氏

「親として、こんなに辛い事はないですよね。」

・・・そう言われると、積もり積もった気持ちから

A子の目から涙があふれ出し・・・

 

Y氏

「なんとか解決する為の糸口が見つかるかもしれません。」

・・・えっ!?

自分が何年も悩んで解決できなかった問題が

「糸口が見つかるかもしれない」とは信じられない事であり

何とか叶って欲しいと、願う気持ちになりました・・・

 

Y氏

「自分の大事な息子さんが

 人から責められて、その事で自分が悩んでいる。

 という結果から

 考えられる原因の一つとして

 あなたが、誰か感謝すべき人、大切にする必要がある人を

 あなたが責めてしまっているのではないか?」

・・・A子は

子どものいじめと、私の個人的なことが、

なぜ関係があるのか?と戸惑います・・・

 

Y氏
「ご主人を尊敬しておられますか?」

・・・A子から見て夫は、

「思慮の浅い人」、「教養のない人」にも見え

息子には

「夫のようになってほしくない」という思いがあり・・・

 

A子
「私にとって主人は、

 一番受け入れられないタイプなんだと思います。」

 

Y氏
「ご主人を受け入れることができないの前に

 根本的な原因があります。

 それは

 ご自分のお父様に感謝しておられますか?」

 

A子
「そりゃもちろん感謝してますが・・・」

 

Y氏
「お父様に対して『許せない』という思いを、

 心のどこかに持っていませんか?」

・・・A子は

親として育ててくれた事に感謝しているつもりでしたが、

高校生のころから他人行儀的な付き合いでしかなく

父のことは好きになれませんでした・・・

 

A子
「父を許していないと思います。」

 

Y氏
「きっと色々あったのでしょうが

 お父様を許すための作業がありますが

 やってみますか?」

 

A子
「もしも父のことを許せるものなら、

 許して楽になりたいです。」

 

Y氏
「お父様をゆるすのは、他でもない、

 あなた自身の自由の為に許すんです。」

・・・A子は

主人のことや父のことが、

本当に私の悩みと関係があるのか

いじめの問題の解決に役立つのかと疑問でしたが

今の悩みをなんとかできるならと

言われる通り従いました・・・

 

そして、

問答や作業が続き、Y氏から提案が出されます。

 

父様に電話をかけて

「感謝の言葉」と「謝る言葉」を伝えるという提案ですが

A子は

悪いのは父親のほうだ

自分が謝るのは筋違いだと葛藤します・・・

 

これで

ストーリーの約半分の要約ですが

本来は

ストーリーを転載することはできないので

下記URLから、ゆっくりとお読み下さい。

涙の 思わぬ 結末が、待っています。

 

こちらが感動実話のURLです。

http://coaching-m.co.jp/payforward.htm
『鏡の法則』ストーリー編の
「ここをクリック」してご覧になれます。

 

または  ↓
http://coaching-m.co.jp/reportaaa.pdf
直のpdfページです。

最後に

たった一日で

複雑な色々な気持ちが表れ、次第に心が変わっていきました。

 

A子
「いつもありがとう。

あなたには本当に感謝しています。」

・・・A子は泣きながら謝った・・・

 

人生という世界で

もう一つ

人生という鏡の世界があるとするならば

鏡に映ってない自分の姿と

鏡に映った自分の姿の違いに気づき、

自分を変えるきっかけとなるものが

映し出されるかもしれません。

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