付箋（ふせん）と言えば
「イケメン付箋」が
今、
コミュニケーションツールとして
女子のあいだで人気アイテムになっています。
事務用品である付箋は
オフィス、学校、家庭など広く便利に使われ
「メモ書き」、「伝言メモ」として
一時的に文書、書籍、ＰＣ、机など
あらゆる所に貼り付けられる小さな紙で
定番は黄色ですが、蛍光色を用いたものや
サイズの大きいものまでの
様々なバリエーションがあります。
イケメン付箋とは
単に
イケメン画像付き付箋の事で
「イケメンたちに癒されたい！」
そんな女子たちの願望を叶えるために、
イケメン付箋が誕生した訳ですが
女子ウケ間違いなしの大人気の付箋。
機能性はともかく
女子学生や
会社の同僚女子間でのやりとり、
また、
「頑張って！」と
自分で書いてデスクに貼って
一日の目標にしている女子。
はたまた
イケメン付箋で
好意ある男性から
「メッセージもらいたい」と言う人もいるようで・・・
ユニークな付箋となりました。
文房具屋さんに行って、
イケメン付箋をよ～く見ると
「僕を連れて帰って！」という
甘いまなざしをしているではありませんか！
思わず、手にしてう顔立ち。
毎日、
疲れてませんか？
緊張し過ぎてませんか？
張りつめた気持ちで
いっぱいいっぱいになっていませんか？
下ばかり向いてると身も心も沈む一方です。
顔をあげれば、あなた好みの
イケメンが目の前で微笑んでくれています。
ある程度の緊張感も必要ですが
癒しがなければ一日、持ちませんよ。
少しでも癒しが得られるよう
イケメン付箋の彼らは
「今日も頑張るか！？」って
あなたを見守り応援していますよ。
イケメン付箋で一息して癒されましょう！
バリエーション豊富なイケメンが勢ぞろいしてますから
あなたのデスクにおひとり、いかがですか・・・
イケメン付箋のご紹介
イケメン設定ですから
髪形から体型もテーマに合った
イケメン雰囲気が漂っています。
顔の表情や目つきも、ひとりひとり違い
二重マブタや一重マブタだったり切れ長の目など
それぞれに個性があります。
注目は、イケメンたる所以の
細長い手の美しいしぐさで
細部にまでこだわったイケメンたち。
以下に、ご紹介する付箋には
メッセージが書かれていますが、
実際の吹き出し部分は空欄ですので、
思いっきり伝えたい事、自分に問いたい事など
イケメン付箋をツールとして上手く活用し
少しの時間でも癒し時間を自分の中に取り入れ、
一日を過ごす、癒しのアイテムとして
学業、仕事に役立てて下さい。
気持ちは心から、目に映れば脳も、
こよなく、イケメンたちを
受け入れてくれるかもしれませんよ。
０１ 教師（31）
「言葉は厳しくて冷たいけど
本当は優しいツンデレマン」
０２ フリーター（20）
「趣味はカフェ巡り
好きな食べ物はマシュマロ」
０３ サッカー青年（21）
「元気で前向きスポーツひと筋
☆勉強はちょっと苦手」
０４ 建設作業員（34）
「声も体格もハートもでっかい
熱血男児（猫好き）」）
０５ バンドマン（29）
「一見とっつきにくそうだけど
ハートは誰よりも温かい」
０６ 医者（32）
「おっとりしているけど包容力抜群♡
老若男女の人気者」
０７ バーテンダー（38）
「包み込んでくれるような
いい声の聞き上手」
０８ ホスト（26）
「どんなときも甘い言葉で褒めてくれる
ネオン街の王子」
０９ 上司（52）
「怒鳴ることもあるけれどそれも愛情。
部下思いの熱血漢」
１０ 高校生（17）
「妹思いの爽やか男子。
スカウトは丁重にお断り」
１１ 執事（27）
「冷淡な物言いの中に愛情あり。
忠誠心は揺るがない」
１２ 小説家志望（34）
「口数は少ないが胸に秘めた思いは熱い
マイペース人間」
１３ エリート（32）
「外資系金融企業に勤める
デレない冷血の帰国子女」
１４ 料理研究家（26）
「料理の味は確かだけど言動は
不思議ちゃん。 髪は天パ」
１５ ダンス講師（42）
「見た目は遊び人、but
ダンスは本気の平和を愛する男」
１６ 茶道家（30）
「代々伝わる茶道家の嫡男。
純文学が好きな穏やかな青年」
いけめん付箋「昔話 美男子編」
壱 桃太郎（15）
「部下には厳しい勧善懲悪ヒーロー。
だんご１つの対価が重い」
弐 浦島太郎（18）
「善行が報われない世知辛い世を生きる
優しく勇敢な若者」
参 金太郎（16）
「遊び相手は森の動物たちという
メルヘンな力持ち」
四 三年寝太郎（30）
「寝ながらじつは村の復興について
考えていた神ニート」
伍 牛若丸（13）
「柔軟性と順応性に優れ
困難すら愉しむことができる主人公気質」
六 一寸法師（17）
「小さな体に大きな勇気。
鬼に飲み込まれても戦い抜いた勇敢な男」
七 兎（16）
「自身の足の速さにあぐらをかき、
かけっこで亀に負けるお調子者」
八 亀（16）
「焦らず急がず、コツコツと。
千里の道も一歩から！」
うさぎと、かめが
擬人化しちゃってます。
今後のナンバーに期待します。
イケメン付箋「ロフト限定編」
ロフト限定の制服男子編です。
０１ 警察官（27）
「神経質そうに見えるがおおらかで天然。
教師の兄と２人暮らし」
０２ カフェ店員（２４）
「ＳＮＳのフォロワー数が多い。
重顔がちょっぴりコンプレックス」
０３ 消防士（26）
「しっかり者で男友達が多い。
よく食べるが太らない体質」
０４ 佐川男子（２５）
「お客様に時間どおり荷物を
お届けするのがモットー！」
０５ ロフト店員
「ラッピングの美しさはフロア一番。
お昼は自作のお弁当」
まとめ
長くなりましたが、
所詮
付箋ですが、多機能を求めず、
アニメ風の画像にこだわった付箋が
ヒットするという現実。
何を物語っているのでしょう？・・・
イケメンひとり置いて
自分だけの癒しの世界を
環境に取り入れるのもよいですね。
変わり映えの無い日常に
ときめく瞬間を持つのも癒しになります。
女性の社会への進出は
今に始まった事ではありませんが
男性が抱えてきた根深い職場事情が
現在の働く女性に向かって
投げかけられている問題でもあります。
男女平等と言いながら
男女不平等なところが
多々大いにあるのが現実です。
男女の格差は
まだまだ日本にあるのが現状だと認識してください。
苦労してきた女性たちの職場。
女性同士でも、苦労する職場。
一社員は、
男性でも女性でも苦労する職場。
話しは少しそれますが
男女の収入の面にしても然り、
育児休暇が導入されている会社でも、
実際に休暇後に復帰してきたときには、
本人が携わっていた元の仕事や
望むような仕事につかせてもらえないケースが生じ
共働きにおいて
実際に女性には「価値」と言う、もう一つの仕事があり
それは、
別名「女性にしか出来ない評価」と、みなされがちですが
決してそうではなく、男性でもできるのですが
家事と子供の育成、すなわち家庭と仕事の両立。
会社側は、
その両立をなかなか理解してくれませんね。
当然です。
家庭的経営ならともかく
会社は組織ですから
個人の生活状況を理解してくれるほど
甘くないのが日本の会社。
だから会社に
どれだけの負担や苦労をしてると言っても
理解を追求しても、訴えても、無理です。
（会社のケースバイケースによります。）
無理なら
組合なり労働者たちが考えるべきであって
問題となるの種の芽が出ない内に
しいては
会社繁栄のため、従業員が幸せになるために
労働者が協力して声を出さなければ
うやむやにされてしまう問題ですが
もう、数十年前から続く課題ある問題なのです。
まぁ、様々な職場事情はありますが
そんなストレス社会に生きているわけですから
せめて、癒しイケメンを眺め
「自分の一日を大切に」と言う事で
泣いても笑っても同じ時間、一日であり
いくら仕事をスピードアップしても
一人でこなした時間なんて、たかが知れてます。
いくら無我夢中に頑張っても、
一日、「３０分」有るか無いかなのでは？
今日、頑張った３０分は
明日に反映されますか？
確かに、一日、二日、一週間、一ヵ月と
無理した３０分の積み重ねは大きいですし
成果もあると思いますが
やはり人間、無理は禁物です。
無理の引き換えに伴うのは
大小のミスや、不良で
体調不良、不良品が生じます。
もし
ミスあれば、おのずと修正時間は加算され
無理に３０分、積み重ねてきた数時間、数十時間は
帳消し、またはマイナスとなり
無我夢中に頑張った日は、
意味がない日となってしまいます。
最初からやり直しなんて事になったら
大損失、目も当てられません。
無我夢中が、
いけないという事ではないですよ。
言葉通り、
他の事も考えられない程
熱中し過ぎて、我を失うなという事で
無我夢中の胸中にいても
違う角度から見る姿勢やゆとり
適度な緊張感も必要という事です。
ですから、
目先にこだわらず
先を見越して予定を立てる事、
余裕をもって効率よく仕事する事を
心掛けて行くことが大切だと思います。
余裕が生み出す時間こそ
仕事が本当に、はかどる時間です。
心の余裕を持つという意味で
「付箋」と言えど、あなどるなかれ。
一日の中で「一つの癒し」に出逢えるとは、
一日の労働（勉学）時間の数秒でも
我が身を助ける術となる事を忘れるなかれ。
その術を
多くしていく事が、
あなたを幸せに導く一歩となりますように・・・
教師とロフト限定の警察官は
兄弟という設定で、
仲良く２人暮らしをしているようですね。
イケメン付箋を開発した、
株式会社日本ホールマークは
グリーティングカードやレターセットなどで
有名な会社です。
イケメン付箋のテーマは
「オフィス円滑コミュニケーション」です。
面白いことにデザイン担当者が、
「面食いだったから」と言う、
個人の思いから生まれた商品です。
コメント