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立野由香の住所も竹やぶ遺棄現場も「目と鼻の先の新居浜市船木」独身母親の男児殺害事件愛媛県

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4月13日朝、愛媛県新居浜市の竹やぶで新生児の遺体が見つかった事件がありました。

5月14日、母親の立野由香(32歳)が4月上旬に出産した男の赤ちゃんを殺害、竹やぶに遺棄し男児殺害の疑いで逮捕されました。

立野由香の自宅住所も竹やぶ遺棄現場も、目と鼻の先の新居浜市船木インターチェンジ付近です。

独身でありながら男児を産み殺害した母親の立野由香のFacebook顔画像や殺害遺棄事件を調べました。

立野由香の男児竹やぶ遺棄現場

愛媛県新居浜市船木の竹やぶに遺棄された男児は、立野由香の赤ちゃんであることが分かりました。

立野由香の名前の読みですが、報道を聞く限り「たちのゆいか」と聞こえますが・・・

報道画像から遺棄現場がわかりました。

南海放送NEWS
山沿いに高速道路のような大きい道路と、しかもインターチェンジのような道路が目印になりました。

グーグルマップの航空写真で「愛媛県新居浜市船木」と検索。

報道画像とグーグルマップでは方向が正反対ですが、松山自動車道の新居浜インターチェンジ付近であることがわかりました。

立野由香が赤ちゃんを遺棄した現場は、上り方向のインターチェンジの側道付近です。

南海放送NEWS

立野由香が男児を遺棄した現場の上空マップです。

現場は愛媛県新居浜市 33°55’35.9″N 133°19’31.1″E
住所は 愛媛県新居浜市船木5305付近です。

竹林に出入りする捜査員の報道画像

南海放送NEWS


FNNプライムオンライン

遺棄した竹林のある松山自動車道の側道(左)と建設作業場の敷地に入る道(右)のマップですが、右の道にはストリートビューで入り込めませんでした。

地元の人曰く、この遺棄現場付近は地元の人以外は滅多に立ち入ることはないようです。

つまり、立野由香は地元人であることがわかります。

その後、「遺棄現場近くに住む」32歳の母親を殺人の疑いで逮捕。と報道が出ました。

立野由香の自宅住所は新居浜市船木

立野由香の自宅住所は、報道で「現場近くに住む・・・」というワードから、立野由香の自宅を探しました。

あいテレビ
警察の白いワゴン車が止まり、捜査員が立野由香の自宅に出入りしています。

田畑の奥に遺棄現場となった竹やぶがあり、マップ画像右方向に立野由香の自宅がありました。

別の報道画像の立野由香の自宅

テレビ愛媛

日テレNEWS

グーグルマップストリートビュー

上空からの立野由香の自宅

あるリストを調べると

「立野○○ 53〇〇-〇」と検索されました。

「立野○○」の氏名は女性名義でしたので、母親か祖母の名前と思われ、父親の存在はわかりません。

立野由香の自宅住所は「愛媛県新居浜市船木53〇〇-〇」。

立野由香の住所と竹やぶ遺棄現場は目と鼻の先

立野由香の自宅と遺棄現場を調べた結果、驚きにも双方目の前だったことがわかりました。

南海放送NEWS

立野由香は毎日毎夜どのような気持ちで1ヶ月過ごしていたのでしょう。

とあるコメントに、「遺体を袋入れでなく、タオルでくるんだだけ少しマシだった・・・」などのコメントがありました。

胎盤とへその緒がついたままの状態で見つかってますから、立野由香は自力で産んだことも考えられます。

色々な理由が考えられますが、なぜ産んだのかも含め32歳の身に起きた出来事や動機が分かり次第掲載していきます。

独身の母親立野由香の顔画像

立野由香の顔画像をFacebook等で調べても検索されませんでした。

事件発覚当時から約1ヶ月後の逮捕ですから、SNS等は削除か、やっていないことが考えられます。


テレビ愛媛

5月15日、松山地検送検時の画像ですが、顔画像はわかりませんでした。

立野由香は細身に見えますが、近所の住民によると、おなか出でいるのが目立たなく妊娠していたのが分からなかったと驚いていました。

また、近所の人曰く立野由香は「すごく良い子で真面目な子」とのことで、立野由香は独身であることもわかりました。

「すごく良い子で真面目な子」といえば、男が妻子持ちとは知らずに結果不倫で、産んでからわかった等、様々な想像が頭をよぎります。

要は「産んではいけない子」だったのか、なぜ堕ろさず産んだのに殺すのか、男の存在も非常に気になります。

「男の責任は!?」「男は出て来ないのか!?」等、様々なコメントが見られます。




相手の男にも責任あるよね。
相手の男の名前も出しなさいよ。
一人じゃ子供なんて出来ないんだから。
出来て育てられないなら、おろす費用と病院に付き添いなさいよ。
そこまで若くして出産した訳でもないけど何があったんだろう。
亡くなった子の父親になる人は妊娠している事を知っていたのだろうか。
動機の解明が待たれます。
育てられないなら産んではいけない 子作りしてはいけない。
育てることが大切です。
某公共放送の番組で、今どきの子供たちの話を聞くというものがあった。
話した子供のほとんどが、裕福な家庭なのだと思った。
しかし、このように子どもを産んでも、育てられない家庭がある。
しかも父であるはずの男性の姿が見えない。
苦しむのは女性、罪に問われるのも女性。
政府は、こういう社会こそ変えていかねばならないのではないのか。
悲しいですねぇ…我が子を殺める心情は本人にしか分かりません。
他人には理解出来ない事情が有るのだと想像しますが、尊い命を奪うと言う罪はぬぐいようがありません。
そうなる前に思い留まる時間が無かったんですかねぇ…。
助けてくれる人が居なかったんですかねぇ(悲しい)

果たして相手の父親となる男関係については、立野由香と「知り合いだったのか」「見知らぬ関係だったのか」「もしかしてレ○プされたのか」「男はこの世に生きているのか」等々、立野由香にしかわからない事情があるようです。

独身の身で妊娠、堕胎しないで「産んだ」ことは事実であり、立野由香の心境や、殺害に至る動機が気になるところです。

立野由香の男児殺害事件愛媛県

立野由香は4月上旬に男の子を出産したあと、殺害し竹林に遺棄。

胎盤とへその緒がついたままの状態で死産ではなく、生まれた後に亡くなっていたこともわかっています。

愛媛県新居浜市船木で4月13日朝8時すぎ
タケノコを掘りに来た50代男性が竹林で新生児の遺体を発見し110番通報。

顔が見える状態でタオルの様なものにくるまれた、生後1週間ほどの男の赤ちゃんで外傷はなく、警察は遺体の特定や死体遺棄の疑いで捜査。

警察は聞き込みや防犯カメラの映像などから犯人を特定。

5月14日新生児の母親・立野由香容疑者を殺人の疑いで逮捕。
名前:立野由香
年齢:32歳
職業:飲食店アルバイト従業員
住所:愛媛県新居浜市船木53〇〇-〇
立野由香は独身であることがわかりました。

立野由香は「殺したことに間違いはありません」と容疑を認めています。

5月15日
松山地検に送検され犯行の経緯動機などを調べています。

【追記】赤ちゃんポストのコメント

皆さんの意見ヤフーコメントでは「赤ちゃんポスト」という言葉が多くみられました。

日本では唯一、熊本県熊本市西区にある慈恵病院が「赤ちゃんポスト」を採用していますが、立野由香には産む前、殺害前に、どこかに誰かに相談してほしかったです。

犯罪白書を見れば、粗暴犯の多くは犯人が男性ですけど、嬰児殺害だけは常に女性の犯人の方が多いです。
悲しい現実です。
物理的に出産が女性にしか出来ないからですけど、何とか命を救えないものでしょうか?
『赤ちゃんポスト』
決して理想的な形だとは思いませんけど、生まれた子の命を最優先に考えた時に、私には次善の策の様に思えるのです。
もちろん何時でも不利な立場に立たされる女性も救う事が可能です。
この犯人だって、好んで我が子を殺したとは思いませんし、思いたくもありません。
先ずは母子を救える具体的な形を作り、母親を誘導出来る様にしたいものです。
各自治体に赤ちゃんポストへの橋渡し的な相談窓口があればいいのに。
熊本から遠く離れている場合は、産後すぐ泣く赤ちゃんをつれてお金かけて長時間の移動なんて現実的ではないよ。
赤ちゃんポストから、頼りたいママさんのところに迎えにきてあげてほしいなぁ。
行きたかったけど行けなかったんだって人が1人でも減って、助かる赤ちゃんが増えますように。
区役所で相談できる窓口を作るべきだと思う。養子縁組の公的な支援もこれから作る。
現在、民間しか支援施設はありませんがそれらを探して支援を受けるまでハードルがたかすぎます。
赤ちゃんポストは熊本ですが、赤ちゃんを産んだばかりの女性が一人で他県からそこまで行くのはまず無理だと思う。
結果的に赤ちゃんを竹やぶに置き去りにして死なせてしまった事は動かしがたい事実だから法律に則ってこのお母さんが罪に問われるのは仕方ない事なのかもしれないけど、記事の中で『赤ちゃんの遺体は発見時にタオルのようなものに包まれていた』と書かれているのが切ない。
今回のケースと同じように乳児の遺棄・育児放棄の事件はしょっちゅうニュースで聞くけど、こういう場合、赤ちゃんは高確率で裸のまま何も着せられずに捨てられているパターンが多いのに、今回の赤ちゃんはタオルで包まれていたと言うなら、状況が許せば本当はこのお母さん、心の奥底では赤ちゃんを生かしたかったんじゃないかな?と想像してしまう。
赤ちゃんに興味や愛情が全く無い人だったら、赤ちゃんを心の底から厄介だ面倒だと思って産んだなら、こんなふうに丁寧に包むような事はわざわざしないでしょう。
赤ちゃんポストが日本全国どこにでもあったら防げた悲劇かも。
生活難、少子化の問題に並行して今後「赤ちゃんポスト」は、都道府県全国に需要の必要性を検討すべきではないでしょうか。

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