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大村雪乃のマル秘丸シールアート「悩みはおなら!」DV経歴や結婚の末には!?

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文房具の一つに既製品のカラフルな「丸シール」がありますね。

今回ご紹介するのは、その丸シール貼って絵画を制作し、不思議な魅力を醸し出す作品を手掛け、現代アーティストとして活躍している、丸シールアーティストの大村 雪乃(おおむら ゆきの)さんです。

現代美術アーティストの気になる大村 雪乃さんの丸シールアート。

そんな丸シールアートのマル秘制作や、家族の凄まじいDV経歴、悩んでいた「おなら」や、大村雪乃さんも母親と同じ過ちをしてしまった結婚の末など探っていきたいと思います。

大村雪乃さんの経歴

名前:大村 雪乃(大村ゆきの)
生年月日:1988年
出身:中国・吉林省(きつりんしょう)生まれ。

2歳のときから神奈川県横浜市に移住し、東京女子学園中学校から東京女子学園高等学校に進級し高校生まで横浜在住にて2007年卒業。

2009年
高校生の時にアーティストを志し、2年間の浪人生期間を経て、多摩美術大学美術学部絵画学科油画に入学。

油画専攻でありながら、「筆で描くことが苦手」だったことから芸術的感性に縛られることなく絵画などにおいて線ではなく点の集合で表現する点描画に興味を持ちます。

2010年
点描への興味から始めたシールという素材を見出し夜景を表現する作品を制作。

2012年
日本の価値・感性・才能を伝える場となる「東京ミッドタウンアワード(Tokyo Midtown Award)」のアート部門にて入選、オーディエンス(観客が選ぶ)賞を受賞。

2013年3月に卒業
丸シールが絵画の画材になるなんて誰もが想像しがたい世界に踏み出します。

卒業制作優秀作品
Beautiful Midnight

技法・素材:シール、パネル
寸法:H2890×W3880mm
提供:大村 雪乃さんTwitterり引用

職歴
芸術分野の総合商社に勤務経験があります。

Kaikai Kiki 2010年1月~2011年1月

カイカイキキは、アート作品制作、映画やアニメーション制作、アーティストマネージメントなどを展開する、アーティスト「村上隆」さん率いるアートの総合商社です。

受賞歴
2010 年 多摩美術大学奨学金 授与
2010 年 PBL プレゼンテーション企画審査、入選
2010 年 thesix2010 web 審査入選
2010 年 via art2010 入選
2012 年 東京ミッドタウンアワード2012 入選、
オーディエンス賞受賞
2013 年  多摩美術大学卒業制作展 福沢一郎賞 受賞
など

個展
初の個展は
2013年
大村雪乃- Wonderful Night – ギャラリーQ 銀座

毎年各所にわたり個展、グループ展を開催。

2018年1月
観光庁の要請によりフランスで海外初の個展
「Tokyo Story」Atelier Blancs Manteauxを開催

2019年
「アートへの感動を可視化する実験展」
Yahoo!LODGE、東京

2020年 11月
調布市で、2013年から2020年まで制作した作品を一挙に展示した、大規模な個展
大村雪乃展「Happiness」

活動
現在、東京豊洲在住。

六本木ヒルズアートナイト2019
オープンコールプロジェクト 2019など
観客参加型ワークショップ監修や
商業施設のディスプレイ設置
書籍の書籍装丁&監修
誰でも完成できるシールアートのグッズ制作
執筆活動や講演、TV出演など
様々な分野で活動の場を広げ、多くの人に表現する楽しさを伝えています。

大村雪乃さんのDVを受けて荒れた経歴

大村 雪乃さんは、母親に愛されて特別な家庭であるかのように感じて育ちましたが、母の美貌がうらやましく、自分は母のように美しくないのかと母の美しさにいつも打ちのめされ、幼いながらに劣等感を抱くほど悩みます。

大村 雪乃さんが幼少期の頃、その母の美貌を周囲でほっとくはずもなく、母親は不倫を繰り返して家庭は狂い、父親と家庭内別居をするようになります。

父親にも問題はあったようですが、予備校の講師で長年古文漢文を教えていました。

大村 雪乃さんが思春期を迎えたころは、母親から暴力を振るわれるというDV(ドメスティック・バイオレンス)を受けながら、母親をなだめなければ家に居る場所がありませんでした。

15歳から深夜までバイトをし、バイト代でコスプレなどをして互いに境遇を舐め合ったのは、自傷癖や統合失調症の人たちでした。

大村 雪乃さんに暴走族の落ちこぼれのような彼氏が出来た頃、両親の離婚が成立し、雪乃さんと妹と母の三人暮らしになりましたが、母親からのDV生活が続いていました。

そして母親から離れるように、結婚して新しい家族を作りましたが、今でも母が恐いというトラウマは消えず母親を憎いと感じるのに30年かかったそうです。

大村 雪乃さんは、母親の愛情が欲しいためだけに尽くしてきた数十年の時の流れは、母の行為を許し続け、母親との共依存関係は切れずに成立していますが、母親の悪夢をみては葛藤しているようです。

大村雪乃さんの結婚とおなら

大村 雪乃さんは、高校生の時にアーティストを志しアルバイトができるようになってから、画材をアルバイトで捻出します。

仙台のお爺様に頼み込んで美大の入学金を払ってもらい授業料は全て返済型の奨学金です。

大学に入ってからも画材が常に必要になってくるのでアルバイトを掛け持ちしながら勉強していました。

大村 雪乃さんが結婚相手と出会ったのは大学三年生の頃で、2回目に会った時、「この人と結婚する」という直感を感じ、気を許せる安心感がずっと心に強く深く残りました。

大村 雪乃さん実は、幼少の頃から悩んでいたのが「おなら」です。
「おならを我慢できない」「無意識におならが出てしまう」などの「過敏性腸症候群」で、おなかの調子が悪く腹痛が続いたり、便秘や下痢などの症状が繰り返したりするなど、常にお腹の調子が気になり、トイレに行けない場所ではプレッシャーを感じてしまう深刻な症状です。

大村 雪乃さんは人よりガスが溜まりやすい体質で、おならをしたい時に出さないと、お腹にガスが溜まってしまって、猛烈な腹痛に襲われ、学生時代から物陰やトイレに行って「屁こき」していました。

将来会社勤務を諦めるほど「おならを我慢できない」人だったのです。

通勤・通学中、勤務中・授業中、大事な会議や試験など日常生活に支障をきたし転職される方などもいますが、そんな自分の体質に悩まされていた時、旦那様となる「堀 〇〇」さんに出会いました。

親以外の誰の前でも「おなら」ができなかったのに、なぜか彼の前なら安心できる空気があって、大村 雪乃さん曰く「革命の出会い」で2014年10月に結婚されました。

自分の弱点をさらけ出すことができる夫婦関係が生まれたのです。

2015年
胎児トラブルにより、第一子を中期中絶という、人生の中で経験したくない事を経験してしまい、ショックでPTSD(心的外傷後ストレス障害)に陥ってしまいましたが、2人のお子様にめぐまれました。

追記:大村雪乃さんの結婚の末は不倫

当ブログにおいて「結婚して2人のお子様にめぐまれました。」という時期までしか記載していませんでした。

大村 雪乃さんについて、たくさんの皆様から「貴重なご意見・コメント」をいただきましたのでお詫び申しあげ、原文を一部変えて追記させていただきました。

①大村 雪乃さんの生年月日は、1988年6月30日生まれ(33歳:2021年11月時)

②現在の二番目の旦那さん(高千穂大学教授:齋藤〇〇さん。2年前の大学センター試験で倫理問題の作成者として、官報にも掲載された方です)とは、大村雪乃さんの不倫期間があったのち、2021年の3月頃に前の旦那さんと離婚、そして即日、現旦那さんと再婚されています。

 

大村 雪乃さんが幼少期の頃、母親が不倫を繰り返して家庭は狂い崩壊してしまいましたが、大村 雪乃さん自身も、憎んでいた母親と同じ不倫をおかし、現在の大村 雪乃さんがいます。

葛藤や裏切り、犠牲もあったと思われますが、それでも華々しく生きている大村 雪乃さん・・・

この詳しい模様は改めて追記していきたいと思います。

大村雪乃さんの丸シールアートのマル秘情報

大村 雪乃さんが美術を志した理由としては、勉強が出来なかったという自説によるもので、唯一選択肢に上がったのが芸術家の道でした。

「夜景」を表現する絵画作品が多く幼い頃から「横浜の夜景」が身近にあったことで、雪乃さんの「美」の根底には夜景が魅力でもありキーワードです。

今や、現代美術「丸シールア-ト」と絶賛され、意外性を感じる素材の丸シールに驚きは隠ませんが最終的に丸シールで夜景を描く手法にたどり着きました。

夜景を撮影してパソコンで特化したソフトウェアを使用して制作しますがパソコン上に夜景写真を挿入し画像処理をします。

夜景の画面に方眼のように縦のラインと横のラインを作成し建物や橋の光源を1つの点(丸)として捉えデジタル化された「丸(正円)」をマウスで1つ1つずつ光の位置に「光の点丸)」を貼り付けていき作品がパソコン上で完成します。

そして実際のキャンバス(パネル)上に縦、横と糸を張って方眼を作り、パソコン上で仕上げた配置に合わせ市販されている丸シールを貼って完成させます。

大村 雪乃さんが大学時代に始めたオリジナルの制作方法だったため、
丸シールアートの特許を取得されてます。

値段はコンセプト、サイズ、制作時間、知名度、作家の活動期間、市場価格などを考慮し所属ギャラリーによって決まるようで数万~数百万円の値段です。


提供:大村 雪乃さんTwitterり引用

遠目から見ると夜景写真のように見えますが近づくと明暗、灯りのひとつひとつが、「風景でもなくただの文具の丸シール」だったと安価でありふれた素材であるとことに気付き、真実なのかあいまいなのかと目を疑う瞬間がやってきます。

大村 雪乃さんに仕掛けられた、真実と虚偽ワールドは写真だと思い込んでいた人の目には、心にはどのような印象で映り「美しい」とは何か?「真実は暗闇の中にある」のか?ということを丸シールア-トの夜景は訴えていると思います。

芸術という力を借りて夜景を魅了させ「現実の世界に引き戻されるのか?」「魅力に酔いしれるのか?」ともあれ根気のいる作業の作品です。

ただ一枚のパネルに、シールが並んでいるだけ?どう、とらえますか?時間が経てば色褪せし、剥がれていきます。それは当然で安価な消費物なので劣化が早いに違いはありません。

そしてどんなにきれいな写真でも色褪せどのような作品でも建物でも劣化、修復しますし
在るもの、形あるものはいつかいつか無くなるものです。

もっと知りたい大村 雪乃さん

大村 雪乃さんの凄まじい経歴やおなら話、丸シールアートの秘密などについて気になりまとめてみました。

「筆で描くことが苦手」というコンプレックスがあったため、点描画に興味を持ちシールという安価な素材で豪華な夜景を表現していますが、既製品の素材に置き換わっても芸術的感性や概念にとらわれず誰もが自由に楽しめるアートの普及を目標にしています。

丸シールは数種類の大きさと限られた色しかありませんので、ほぼ原色の少ない色数で数千、数万枚位、使用して生み出された作品で境目のぼかしの作業が見せ所となると思われます。

ちなみに大学の成績優秀者に贈られた無償奨学金をもらった時、嬉しさのあまり母親に報告したら家庭が苦しいから半額請求されたという話も実話です。

不思議なのは2017年、「両親が料理屋をオープンし二人三脚で父を支えてきました。」という発信で復縁?とか考えて悩みますが、他人には分からない家族の関係ですね。

大村 雪乃さんは映画や編み物も好きなようで、今後は編み物ニットサロンを開きたいという思いもあり益々、活躍の場が広がっていきそうです。

大村 雪乃さんのTV出演も多くなりこれからの活躍が楽しみです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

  1. hiiromomoa より:

    お返事いただいた○○さん。遅くなり申し訳ございません。修正させていただきます。少しお時間かかることお許しください。

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