【しぶんぎ座流星群】年始めおすすめ流星群、流れ星が無数に広がる

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流星群の1つである

「しぶんぎ座流星群」ご存知ですか?

しぶんぎ座流星群は

ペルセウス座流星群、ふたご座流星群と並ぶ、

年間三大流星群の1つです。

お正月、三が日の〆である

待ちに待った「しぶんぎ座流星群」の

天体ショーの幕開けです。

見上げれば

空の1点から、放射状に

流星が飛び出してくるように見える星たちは

正に、福星となることでしょう。

観測、好条件の2017年

1月3日深夜、極大をし

  極大とは、流星群が活動する期間中の事で
  最も多く流星が現れる事。

その後から

1月4日明け方にかけてまで、ピークを迎えるため

1月4日、

0:00~夜明けに見ごろです。

この時期は、

例年天候に恵まれ、夜半には月が沈み

日本での観測条件に適した流星群ですので

是非、

年始めの流星群を観察してみてはいかがでしょう。

しぶんぎ座流星群とは

北半球で観測条件が良い流星群で

牛飼い座(うしかいざ)と

竜座(りゅうざ)の境界付近を

放射状に一群になって、飛び出してくる流星群で

冒頭で述べたように

三大流星群の1つです。

  流星群(りゅうせいぐん)とは

  放射点という、この点を中心に 
  放射状に広がるように出現する一群の流れ星。

  また
  決まった時期に、
  決まった場所から出現する一群の流れ星。

北斗七星、アークトゥルス、かんむり、

北極星、こぐま、りゅう、ベガに 囲まれた

中心のうしかい座が、放射点です。

他の、流星群は数日見られるのに対し

しぶんぎ座流星群の特徴は

流星の出現数は多いものの

流星の見られる時間が、数時間ほどですから

観測するチャンスが限られてしまいます。

活動性の低下がささやかれていますが

過去の観測と比べると、

今のところ、ある程度安定した

流星群といえるのではないでしょうか。

極大時刻は

年によって差が異なり

流れ星の出現率は

予想が難しい流星群とされ

通常、1時間あたりの出現率は

20~50個程度の流れ星が、

見られると言われています。

極大期にならない場合、

極大が昼間の時間帯など

流れ星は、ほとんど見ることができません。

しぶんぎ座の由来

しぶんぎ座は

「四分儀座(しぶんぎざ)」、または

「壁面四分儀座(へきめんしぶんぎざ)座」と言い

天文学者のジェローム・ラランドが

設定した星座名で

円の4分の1の分度器(四分儀)のような

観測器具を用いて

天体を観測したことに由来しています。

現在の「88星座」から

1928年、「しぶんぎ座」は廃止され

りゅう座の境界付近のため

「りゅう座ι(イオタ)流星群」と

呼ばれた時期もありましたが

しぶんぎ座があった付近に、放射点があることから

「しぶんぎ座流星群」として現在では使われています。

しぶんぎ座流星群の最初の記録として

1825年、イタリアでの記録があり

それが最古の記録とされています。

まとめ

「しぶんぎ座流星群」の

一般的な出現期間は

1月1日から1月5日頃、

極大は1月4日頃です。

天文学の「摂動(せつどう)」と言う

天体軌道が重力作用によって乱されることから

毎年、出現のピークに誤差があり、

1月4日頃が「見ごろ」と予想されます。

今宵

北東の空に放射点なる姿を現し、

明け方までに上空に昇りますから

夜半以降が狙い目ですね。

市街地など街明かりの中では

流れ星は、

ほとんど見ることができませんから

見晴らしの良い、明かりの少ない場所で

素敵な夜空を満喫しましょう。

北東上空から南西に流れますが、

流星は、

「放射点の付近から必ず現れる」とは、

限らない性質を持ちますから

上空全体を見回し

観測しやすい流星群なので

気長にキャッチしましょう。

地上から観察すると

1点から

放射状に飛び出すように見えるのですが、

本来、流星は ほぼ平行な軌道です。

簡単に言うと、

平行な2本線を肉眼で見ると

遥か遠くで1点に交わって見えますね。

これと同じ理屈で

1点から放射状に見えます。

この時期

夜中は放射冷却が強まり

想像以上にかなり極寒です。

路面凍結など安全面に十分注意し

他人に迷惑がないようマナーを守って

万全の防寒対策をして観測に臨みましょう。

星に願いを込めて・・・

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