6月だけ祝日がない理由は?祝日が増えると仕事も増える?

公開日: : 行事

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祝日がない6月。


夏本番前の初夏であり

ジメジメと梅雨の季節でもあり

憂鬱さを感じるのに祝日がない唯一の月。


ゴールデンウィーク終了後

次の祝日は7月16日「海の日」になり

なんとこの間、2ヶ月以上は祝日がありません!


なぜ6月だけ祝日がないのでしょうか?

それには3つの理由があります。

祝日がない3つの理由

6月は

祝日にふさわしい日がない事と

これ以上

祝日を増やしたくないという理由があります。

1.祝日とすべき特別な日がない

 皇室由来の節目の日もなく

 国の歴史的な出来事や

 特に記念となる日がない事が大きな理由です。

2.日本の学力低下

 2002年度から施行された、

 ゆとり教育の完全週5日制によって

 授業の時間が減っています。


 学力が低下することが懸念されたから

 休日を増やせないという理由です。

3.他国との祝日の差

 日本の祝日の日数は16日で

 先進国中最多となっていて

 アメリカでは10日、

 ドイツでは10日、

 フランスでは11日、

 イギリスでは8日と

 日本は諸外国より祝日が多過ぎるため

 これ以上増やすのはよくないという理由です。


日本の労働事情に伴い

休日を多くしている政策意図もあるのです。


何故かと言うと

実際の休日は各国より少ない事実があり

積極的に有給休暇を取りにくい日本だからです。


外国では

有休休暇が取りやすい職場環境が整っており

祝日が少なくても長期休暇が取れるという事です。

6月が候補だった祝日

以前

6月に新しく祝日が出来るのではないかと

噂になった、2016年からの「山の日」ですが

山開きとなる6月の第1日曜日や6月上旬など

候補にあがっていましたが

まだ「山」に積雪が残っているとか

教育関係者は授業日数が減ることを懸念し

経済団体は営業日の減少に難色を示したため

企業などから反対の声も多く、6月は断念されました。

(もっともっと仕事しろって言うのですかね~?)



6月と同じく祝日のなかった月である8月なら

学校は夏休み中で授業に差し障りはなく

企業はお盆休みと繋げやすいので

経営への影響も軽微されることから

8月12日が有力候補になりましたが

8月12日は

日航ジャンボ機墜落事故の日と重なるため

1日ずらして11日に決まったという経緯があります。


8月11日が「山の日」の祝日となり

実質6月だけが

祝日のない月になりました。


今後6月に祝日ができるのか?

結論から言うと

本質的には休みを増やせないという現状から

6月の祝日が出来る可能性はかなり低いです。


あるとすれば
 
6月5日

 国際的な記念日として国連によって制定されている

「環境の日」


6月10日

 時間の大切さを尊重する

「時の記念日」


ですが、

やはり無理があるような気がします。


祝日が増えると仕事が増える?

有給休暇のない会社もあり

会社事情にもよりますが

必要なのは、

有給休暇です。


多くの日本の会社では

有給休暇を抵抗なく休める習慣が

なかなか広がっていません。


有給休暇の取得をためらわせるような

休みたくても自分だけ休めない雰囲気や

休みたくても忙しくて休めない職場の環境など

改善、整備することが必要で

日本の労働時間が長いのは

有給休暇の取得日数が少ない事が原因の一つです。


一番、重く受け止めるべきことは

祝日数が増えているにもかかわらず、

総労働時間があまり減っていない事実で

日本特有の働き方が問題なのです。


それが変わらない限り

労働時間は減りません。


どの年代でも

6月に祝日を求めていることが判明していますが

一方では

「日給制なので祝日が増えると、給料が減る」

「休むと仕事が忙しくなるだけ!」

「祝日が増えても忙しくなるだけ!」の声だらけ。


祝日の有無も人それぞれです。

後書き

祝日が増えても

業務量が減っていない

にもかかわらず

諸外国に比べ生産性の効率が悪い

かつ

給料が安い

そして

出るのはタメ息と借金ばかり・・・


こんな日本に誰がした!?・・・


6月に

過労死が多いということも聞きますし

六月病も増えてますから

体調管理は大切で社会人として基本です。


働き過ぎですよ。



◇関連ページ
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五月病・六月病対策

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