牛乳は飲まない方が良い!?牛乳は体に良いのか?本当は何が悪いのか?

公開日: : 最終更新日:2017/10/24 生活

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牛乳は

日本では「健康のために良い」栄養食品と

推奨された代表的な飲み物です。


「牛乳は良い」 「牛乳は良くない」と論ずる

様々な問題を抱えています。


ですが、時をかけて

「牛乳は飲まない方が良い。」という

牛乳の有害性、危険性が少しずつ明かされています。


しかしながら

「それは風評に過ぎず、根拠が乏しい」との意見もあり

「日本人と牛乳」に関しては非常に難問であり

余りにも日本のデータが無いので争論されていますが

あえて「牛乳は良くないのでは!?」という観点で

牛乳と向き合う時の参考になれますよう

「情報」として、お読み頂けますようご了承願います。


牛乳は体に?

結論から申しますと

牛乳は、

日本人の身体に合わないと言えそうです。


日本人が牛乳を飲むのは

「かなり危なそうだ!」という位置にあるようで

「牛乳は毒性があるから飲むな」と

科学者達が言えないのは

「日本人と牛乳」に関して

研究途上で完全なデータがないため

今現在において

「牛乳はあまり飲まない方が良い」で止まっています。


したがって

牛乳の毒性がはっきりするまでは

一日、多くてもコップ一杯・半分位に控えておいて

牛乳をガブガブ飲むという事は止めた方が良いという事です。


日本人と牛乳の歴史

母親の乳離れをして、

お乳(おちち)を飲んでいるのは、動物社会において人間だけです。


人間が誕生してから

長い期間を経て、人間の身体は

非常に複雑でバランスがとれている身体に出来上がっています。


同じ人間でも

白人(コーカソイド)、黄色人種(モンゴロイド)

黒人(ネグロイド)と、身体の構造は違うわけです。


長い人間の歴史から

その中で日本人は、日本人としての身体の歴史を経て

日本人の身体は形作られてきました。


その

日本人として出来上がった体が

何万年も食してきたものは、米と魚です。



牛乳の歴史は

古く飛鳥・平安時代頃にありますが

日本の一般庶民に牛乳が

親しまれ始めたのは1872(年明治4年)からで

学校給食で

ほとんど毎日飲まれるようになったのは1954年です。


牛乳を飲む文化が広がって

明治から今日に至るまで145年、

毎日飲まれるようになってから63年と

日本人が牛乳を飲むようになった歴史は非常に浅く

日本人として形成された身体は3万年ですから

日本人にとって、牛乳の登場は、まだ最近なのです。


学校給食により、パンと牛乳に変わり

日本食であった米と魚が、欧米化してしまったのです。


牛乳の毒性について

牛乳はもともと日本人の生活にはなかったもので

様々な観点で争論されていますが

「下痢」、「アレルギー」、「骨が痛む」、「ホルモン」、「その他」と

牛乳との関係をお話します。


下痢

日本人の約8割は

「乳糖不耐症(にゅうとうふたいしょう)」といって、

牛乳に含まれる「乳糖(ラクトース)」という糖分を

分解する能力(乳糖分解酵素)を持っていないため

牛乳を飲むと便が緩くなったり下痢をします。


おっぱいを飲んでる乳児(赤ちゃん)の時は

乳糖分解酵素で分解して吸収する働きを持ってますが

卒乳する頃からその働きは低下し、

ご飯から栄養を摂る身体になっていくわけで

年齢と共に乳糖分解酵素は低下します。


日本人の多くが

乳糖分解酵素が少ない、または、持たないという

乳糖不耐症ですから

小腸で消化吸収できずに大腸まで流れ

腸内細菌により発酵し、腸内環境が乱れ

酸やガスを産生し、腸が刺激され

お腹が張ったり下痢や腹痛を起こしたりします。


一般的に牛乳を飲むと、

お腹が刺激されて下痢する人は多いと思いますが

このくらいであれば問題視する事ではないようです。


ですが、

下痢になると

せっかく飲んだ牛乳や その他の栄養分や

善玉菌、水分も一緒に排出されてしまいます。



乳糖(ラクトース)は

体内の酵素によって分解された場合

血流に吸収され、血糖値を上げます。


脂肪分が少ない・無い「低脂肪乳」「無脂肪乳」では

急激に吸収されますから

一気に血糖値が上がりやすくなり、要注意でもあり

太りやすくなる原因でもあります。


また

牛乳に多く含まれる脂質は、

飽和脂肪酸ですから摂取が多いと

中性脂肪やコレステロールが増えます。


アレルギー

上記の乳糖不耐症とは違い

牛乳に含まれる

主に「カゼイン」というタンパク質は

粘り気も強く固まりやすい性質を持ち

消化気管で思うように処理できないため、

腸から栄養が吸収されにくく腐敗しやすいので

下痢をする原因になります。


そして、

カゼインの粒子は非常に小さいので

腸壁を通り越して血管内に入り血液を汚していくため

身体は異物とみなし、この異物を身体から出すために

皮膚からの排出、呼吸器からの排出などをして

アレルギー反応を起こします。


ですからカゼインは

炎症、アレルギー症状を引き起こす原因物質であると言われ

皮疹、蕁麻疹、嘔吐、下痢、鼻炎、胃痛などの症状

さらに

アトピー性皮膚炎、腸炎、喘息などの症状や

アナフィラキシーショックを引き起す危険性があります。



人間の乳幼児には分解が困難なタンパク質で

多くは乳・幼児期に発症しますが

アレルギーの大半は数年で症状を出さなくなります。



しかし、

神経系の中毒性が示唆されており

腸でタンパク分子に分解されると

モルフィンと呼ばれる物質になります。


モルフィンは、麻酔薬のモルヒネに似た作用を持ち

これが腸の膜を通過して体内に吸収される可能性があり

すると、脳の働きに影響を与え、

注意欠如・多動性障害の発達障害や、

精神分裂症の原因になるとも言われています。


骨が痛む

 
牛乳のなかには

多くのカルシウムが含まれていますが

これが重要な問題なんです。


「牛乳はカルシウムが多いので良い」と言われますが

日本人は魚、いわゆる小魚が伝統的な食文化であり

しらすやじゃこ、煮干しなどで

牛乳を飲まなくても、その小魚のカルシウム位で

骨をつくるようになっていますから

牛乳のカルシウムは、小魚のカルシウムの吸収率と

あまり変わらないというデータも出ています。


ところが

歴史上浅い、牛乳というものを飲むと

カルシウムが過剰になってしまうため

身体はカルシウムが過剰になると

カルシウムを体外へ排出しようとします。


カルシウムは骨をつくるだけではなく

色々な作用があり

身体の水分である電解質(イオン)との作用

 (神経の伝達、筋肉の収縮、

  骨や歯をつくる、血液を固めるなど)や

シュウ酸

 (体内に取り込まれたカルシウムと結合し

  結石の原因物質となります。)との作用など

様々ありまして、

身体は

カルシウム濃度を一定に保とうとする働きがあり

体内カルシウム濃度が上がると

カルシウムを排出してしまいます。


その排出の際

ついでに骨も削って(溶け出して)しまい

骨が細く弱くなり、骨を強化するのではなく

骨が痛むことになります。


他に、

牛乳に含まれているリンは

カルシウムと結びついて、リン酸カルシウムとなり

骨のカルシウムを溶かしてしまうとされ

体内にあったカルシウムが

体外に排出されていくという訳ですから

体内ではカルシウム不足を起こし

その結果

骨粗鬆症などを招いてしまう可能性もあると言う事です。



また、

カルシウムは血液や細胞内にも微量に存在しており

濃度を保とうとするため

余分なカルシウムは

骨から血中へカルシウムが放出され

カルシウムの塊が体内の組織に沈着する症状があり

骨に沈着したカルシウムは

 変形性膝関節症や、神経圧迫の原因など

細胞に蓄積したカルシウムは、

 アルツハイマー病や糖尿病の原因など

血管に沈着したカルシウムは

 動脈硬化などの一因に関わります。



牛乳を飲めば飲むほど体内のカルシウムが減少し

カルシウム摂取だけを単純に考えれば

牛乳を飲むというのは

日本人には必要ない事なのです。


ホルモン

牛乳には

IGF-1やエストロゲンが含まれています。


共に、がんのリスクが問題になっていますが

IGF-1は「超高温瞬間殺菌」処理で減少し

仮に存在しても、

がん増殖リスクは低いとされ、エストロゲンの量は微量で

心配するレベルの量ではなく、女性ホルモンの影響を受けることも無く

がんのリスクは高まらないとしていますが

マウスの実験で影響を及ぼさなかったという事で

あくまでも海外のデータです。



IGF-1は

インスリンに類似した働きを持ち

人の健康維持や成長には必要なホルモンなのですが

細胞の分裂増殖をさかんにさせる成長因子ですから

毛母細胞の分裂をさかんにすれば毛が生えてくるし

ガン細胞があれば、その増殖を促進させます。


IGF-1は

超高温瞬間殺菌でも減少しない報告もあり

牛乳によって血液中のIGF-1が増える理由は

タンパク質のカゼインがIGF-1の血中濃度を

高めているという事実があるようです。


IGF-1は、人と牛で同一で

増して、

人に対して成長促進作用、細胞増殖ですから

血中濃度を上昇させる牛乳は

乳がん、前立腺がん、大腸がんなどの発症に

起因していると考えられ

多種多様な、がんとの関連性が指摘されています。



エストロゲンは卵胞ホルモンで

生殖器の発育に関与する女性ホルモンです。


市販の牛乳のほとんどは

妊娠牛から搾った牛乳です。


妊娠したり分娩後の雌牛から搾取した牛乳は

血中のエストロゲン濃度は高くなり

牛の体内で大量の女性ホルモンが分泌されています。


牛乳飲用後に検証した、排出される尿中には

高い値の尿中女性ホルモンが排出されていますから

「牛乳内のホルモンは

 女性の体内を流れているホルモンの量に比べれば

 微々たるもので問題無い」 としていますが

体内に入る女性ホルモンは許容摂取量を超えているわけです。


簡単に言いますと

未発達の人間に女性ホルモンが必要以上に摂取されると

女性は早期に発達し過ぎ、男性は女性化し精子数が減少するなど

女性は特に乳がん、男性は特に前立腺がんと

がんのリスクは無いとはいえません。


エストロゲン単独ではなく

プロゲステロン(黄体ホルモン)などが関与していると考えられますが

いわゆる

牛乳のエストロゲンが体内で吸収され

体内をめぐって腎臓から尿中に排出されたことになり

体内生産以上の女性ホルモンを摂取している事になります。



つまり

消化、吸収とか関係なく

人は牛乳を飲んだら

血中の女性ホルモン濃度が上がると言う事で

がんの発症リスクを懸念する要素を持ち合わせています。

その他

牛白血病に感染した牛が毎年増加しているそうで

血液を介して牛白血病ウイルスが伝わり広がって行く

いわゆる「血液のガン」で、

リンパ球に感染するレトロウイルスと呼ばれるもので

牛のレトロウイルスは

人のリンパ球に感染することはないとされ

たとえ

牛乳にウイルスが含まれていたとしても有害性はないとされています。


しかし

牛のウイルスが人に絶対に感染しないのか不安が残りますし

因果関係は不明なものの

乳がんの人では、高い確率で

牛白血病ウイルス保有者がいることが確認されてます。



まだまだあるのですが

最後に

牛乳に含まれる様々な成分が

どうしても日本人にとって

消化を助けられず、栄養をとることができないものがあり

体内でスムーズに処理できないと

血液を汚してしまう原因になりますから

排出されず体内に蓄積される場合は、様々な毒素となり

その何らかの一部が脳に行って

うつ病など、精神病の原因になんるのではないかと

相当疑われています。

まとめ

牛乳を飲むな!とは言いません。

現状において、

控えめで飲んだ方が良いのではという事です。



牛乳の害を長々と綴ってきましたが

上記の内容、全てを否定している人達もいるわけで

相反する情報や報告によって

正直、私達の身体と牛乳は迷いの中にいます。


乳製品も関わりますが

日本人が牛乳を飲んでどうなのか!?

国や大学、研究機関、酪農牛乳メーカーは

口を閉ざさず明快にする時がやってきました。


何か?

真相を包み隠してるような感じは否めませんが

海外のデータを基にするのではなく

今まで以上に

日本が誠実に取り組んで研究をするべきです。


もし、「牛乳は悪い」となると

酪農牛乳メーカー、付随する業界は

大打撃、経済損失、混乱を招くことになるでしょう。


その事態を恐れるのではなく
 
(恐れていては、牛乳の未来はありません。)

未来の子供達のため

消費者が望んでいる「牛乳は良い」を

新たに作り出すことが出来るのは日本人です。


しいては

日本の酪農が世界の酪農をリードすることになる訳です。



厚生労働省では「離乳食の基本」として

「牛乳を与えるのは1歳以降が望ましい」としています。

これは、

牛乳の鉄分が体内での吸収率が悪く排出されてしまう

鉄欠乏性貧血(てつけつぼうせいひんけつ)が心配されての事ですが

一番のかなめは、腸が傷がついて出血が起こる現象があり

それが

炎症、アレルギー症状を引き起こす事ですが

「傷がついて出血が起こる」という、説明が見当たらないのが

余計に、不安・疑問要素を増しているのではないでしようか。



浅い牛乳の歴史に

身体が慣れるのには

(慣らしましょう!と推奨されていますが・・・)

かなりの長い期間が、それなりに必要であり

食品として安全であることが第一です。


抗生剤など

牛の飼育過程や環境も問題視されている部分もあります。


牛の血から出来た牛乳・・・

主食は米、主菜が魚、これこそが

日本人のDNAなのですが・・・

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